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3次元リムフォーミングマシン

MAX-353D

 「2軸/3軸制御曲げ加工」
眼鏡フレームのレンズを保持するリムと呼ばれる部品を3次元で曲げ加工するための機械です。眼鏡のレンズは形状がデザインごとに違うのでまさに千差万別といえます。金属の曲げ加工は塑性加工の中でも加工精度を出すのが難しく、材料特性やスプリングバックなどの要素が加工に大きく影響します。当社の曲げ加工機MAX-353Dは独自の機構と専用ソフトにより1/100mmレベルでの調整が可能で、眼鏡レンズのような多くのRが連続する形状でも微妙な加工調整が可能です。

また、福井県工業技術センターとの共同研究・開発によりモーターコイル用巻線機として特許を取得しました。Fベータ巻きといわれる独自の巻き様式を可能にし、モーターなどの性能アップに貢献いたします。

高占積率モーターコイル「Fベータ巻」(特許取得)

 Fβコイルは、眼鏡の加工技術を用いて銅線を直線と様々な曲線を交互に成形すること で螺旋状の空芯コイルに成形加工したものです。線材のスプリングバックによる膨らみが 無く、螺旋軸に沿って圧縮したときに隣り合う銅線同士が密着することによって、空間に 占める銅の割合である占積率を高めることができます。表面の絶縁被覆へのダメージが少 なく、従来方法では加工が困難な太線であっても高密度なコイルに加工できるため、モー タ等の電気機器に用いた場合、小型化や高性能化が期待されています。

福井県工業技術センターとの共同で、加工方法について特許を取得しています。
※特許第5555933号

Fベータコイル

Fベータの巻き方

従来コイルの巻き方

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