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レトロフィット・機械修理

レトロフィットのメリット

 
新規導入よりも割安な設備の刷新が可能
   
劣化・老朽化トラブルによる修理コストの低減
使い慣れた機械をブラッシュアップするので使い勝手が良い
   
環境負荷が低い設備投資である
    
企業内固定資産の有効利用ができる

当社製品のレトロフィット

「発売から30年を超えて」
 CNCスウェージングマシン「MWS-3000」がリリースされてから30年以上、3次元リムフォーミングマシン「MAX-353D」のリリースからは25年以上がたちます。当初最新だったNC装置もすでに生産中止となったシリーズもあり修理・交換のコストは年々上がっています。機械本体のほうも摺動面やボールネジ周り、電気部品や配管などが劣化・老朽化がトラブルの原因となり修理・交換が必要不可欠です。老朽化が進んだ機械は様々な要因のトラブルが折り重なる可能性があり、問題解決に長い時間を費やすことになります。ご愛用いただいている当社の機械をさらに末永くご利用いただくために、レトロフィットをお奨めします。

「お悩み解決のために」

以下のような状況なら、レトロフィットが有効です。
レNC装置など電気的トラブルが頻繁に起こる
レNC機能をアップしたい
レ機械・加工精度に問題がある
レ精度に問題は無いが修理頻度が高い
レ操作面が扱いにくい
レ予算や設置場所に制限がある
レ使い慣れた機械をアップデートしたい
レ環境志向をアピールしたい
このような状況打破のために、オーバーホールと合わせてご検討ください。

レトロフィット内容

具体的には以下のようになります。
・NCシステムの交換
・0サーボモータ、検出器などの交換
・リミットスイッチなど電気部品の交換
・配管周りの交換
・周辺機器の交換(オイルクーラー、油圧ユニットなど)
・各ユニットの交換(カットユニット、直線機など)

オーバーホールと合わせると機械は蘇ります。

当社製品のオーバーホール
CNCスウェージングマシン
大きな負荷がかかるZ軸(回転軸)部を中心に、各ベアリングやダイスガイド部周辺の交換、X軸(送り)部の調整や芯出しなどをしていきます。当社に機械本体を引き上げて行います。
3次元リムフォーミングマシン
素材送りユニットやカーブ駆動部を中心に部品交換、精度調整をしていきます。当社に機械本体を引き上げて行います。
他社製品の修理・オーバーホール
各種専用機を設計・製作してきた実績を元に、他社製品の修理も承ります。お打合せから仕様確認を経て御見積を出させていただきます。
お打合せ→仕様確認(機械診断)→御見積・スケジュール提出→ご契約→各作業→調整・試運転→納入・稼動開始
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